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小説・江戸歌舞伎秘話

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希望小売価格: 460円

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戸板康二  講談社文庫  1977 初/定価 \460  B  カバー少痛み(擦れ他)、小口少ヤケ

黒猫亭から一言

▼(カバー解説より)「車引」の場で梅王丸、松王丸、桜丸の三兄弟は赤の襦袢を着る恒例になっているが、五代目団十郎はあるとき白襦袢を着用してアッといわせた。団十郎に新趣向を思いつかせるには、陰にどんな事情があったか(座頭の襦袢)。歌舞伎研究で高名な著者が、江戸歌舞伎に題材を得てミステリ趣向をこらした異色連作小説。
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